『日本沈没』(ドラマ)7話感想・ネタバレ・考察・評判!遂に黒幕が!
『日本沈没-希望のひと-』(10日スタート、日曜午後9時)。原作は故・小松左京氏が1973年に発表した大ベストセラー小説。
今作は、原作が現代に合わせて大幅にアレンジされている。
小栗旬主演『日本沈没』は日曜劇場でどう描かれる? 提示する新たなリーダー像(リアルサウンド)#Yahooニュースhttps://t.co/FGB6ifyzeG
— うき~ちん (@itsukakitt0) October 10, 2021
この記事では、ドラマ『日本沈没-希望のひと-』7話のあらすじ・感想・SNS上の反応や見逃し配信情報を紹介します♪
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『日本沈没-希望のひと-』第7話
『日本沈没』第7話あらすじ
日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行された。
国家機密とされていた日本沈没も里城副総理(石橋蓮司)主導のもと、なかったことにされようとしていた。
追い討ちをかけるように、著名なジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)も日本沈没を否定。企業の協力も得ることができず、天海(小栗旬)は、窮地に追い込まれる。
一方、Dプランズから政府に接触があり、海外の土地購入の話を持ちかけてくる。秘密裏に動くべく、その土地を東山総理(仲村トオル)は購入を決断。
そんな中、天海は椎名(杏)の協力を得ながら、田所を陥れたい人物を特定しつつあった。
その人物とは……?
そして、すべてが明らかになった時、世界との駆け引きが始まる。
はたして、日本人総移民の希望を見出すことができるのか。
【日本沈没】第7話のネタバレ・感想・考察
前半は事実の隠蔽、後半は他国への移民交渉。
すっきりしない展開が続く…。
交渉相手としてアメリカと中国を天秤にかけた天海の提案は、それぞれに太いパイプを持つ総理と副総理を天秤案だなぁ~。
それぞれの立場や思惑が絡み合いながら、ここにきて東山総理がやらかした結果になる展開とは・・・。
犬猿の仲だった世良教授の「君の予測システムには正直脱帽だ」に「あなたに褒められるのは初めてだ」と嬉しそうな表情を見せたり「初めて意見が合いましたな」と口にする田所教授が可愛かった。
褒められるっていくつになっても嬉しいですよね。
しかし、官房長官が別枠の黒幕だったとは・・・。
来週も見逃せませんね。
【日本沈没】第7話のみんなの評判・反応
日本沈没第7話観了
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