『日本沈没』(ドラマ)4話感想・考察・評判!

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『日本沈没』(ドラマ)4話感想・ネタバレ・考察・評判!遂に戦う決意?

『日本沈没-希望のひと-』(10日スタート、日曜午後9時)。原作は故・小松左京氏が1973年に発表した大ベストセラー小説。

今作は、原作が現代に合わせて大幅にアレンジされている。

 

 

この記事では、ドラマ『日本沈没-希望のひと-』4話のあらすじ・感想・SNS上の反応や見逃し配信情報を紹介します♪

 

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『日本沈没-希望のひと-』第4話

 

 

『日本沈没』第4話あらすじ

 

新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出た。
里城副総理(石橋蓮司)や長沼官房長官(杉本哲太)がネタ元の特定に躍起になっている中、東山総理(仲村トオル)は椎名(杏)を呼び出し問い詰めるが、椎名は東山が会見をするべきだと伝える。

その後、天海(小栗旬)とも話した東山は、会見を開くことを決意。そこで、時期や確率は明確にしなかったが、関東沈没の可能性が総理の口から語られたことで、人々は大混乱に陥る。

東山の命により危機対策が日本未来推進会議に委ねられて、常盤(松山ケンイチ)を中心に迅速な対応が進んでいく。

そんな中、ワイドショーで関東沈没の現状を赤裸々に話す田所(香川照之)。
それは東山が発表していない情報で、勝手な告発に常盤は怒りを抑えられない。一方で毎朝新聞にリークしたのも天海ではないかという疑念がぬぐえずにいた。

二人の仲に不穏な空気が漂う中、二人は企業からの支援を募るために、経団連会長の生島(風間杜夫)に会いに行った。
しかし、そこには思いがけない人物が…。

 

【日本沈没】第4話のネタバレ・感想・考察

一般大衆の間に、関東が沈没するという緊迫感がまったく感じられない演出に疑問。

前兆現象が頻発するとか、何かしら緊迫感を盛り上げる工夫はもう少しあったのではないか?

良い意味でも悪い意味でも牧歌的な『日本沈没』な気がしてきた。

悪の枢軸かと思われた副総理はあっさり陥落するし……。

政治的暗闘を見せるのではなく、超災害に立ち向かって「がんばる」人たちを描くのが、今回の作品テーマなのか?

天海と常盤の場面はそれなりに見応えあるが、政治家や官僚が関わる割に重厚さがなく、あからさまな「人命か経済か」の対立や土地売買の疑惑と関東沈没という重大さとのバランスがわるいような・・・。

関東沈没の予兆が始まって物語は急展開。

次回はどのような展開になるか・・・。

 

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【日本沈没】第4話のみんなの評判・反応

 

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