大阪市の10万円給付はいつ?振り込みは6月?オンライン申請はいつから?
特別定額給付金の10万円が給付されることが決まりましたね。
新型コロナウイルスの緊急経済対策として、1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」。
こちらの手続きが大型連休明けから本格化していくと思われます。
この記事では大阪市の10万円給付はいつなのか?
振り込みや申請はいつからできるのか?
調査してみましたのでご紹介してきますね。
大阪市の10万円の給付はいつから?振り込みは6月?
大阪市10万円給付金発表!
5月22日(金)各世帯に申請書送付…振込は6月中旬…
雨合羽の整理にお時間がかかり、申し訳ございません。
急用貸付希望の方は、GW満喫中の守銭奴、大阪自民党議員にお問い合わせ下さいませ#松井一郎 #10万円支給 #大阪コロナ #吉村洋文 #みどりの日 #StayHome pic.twitter.com/kijJEuXOh1— 明順 (@DyqP4) May 4, 2020
特別定額給付金一律10万円が支給さることになりました。
大阪市は早ければ6月からの支給を目指すとしています。
郵送での申請用紙が届くのは大阪市の公式ページを見る限り5月22日に送付とあるので5月後半になるのしょうね。
これは他の自治体に比べると
すこし遅いのかな?
「特別定額給付金」10万円のオンライン申請の開始時期はいつから?
緊急経済対策として急遽実施されることになった1人当たり一律10万円の現金給付。
世帯主に郵送された申請書かオンライン申請で受給できます。
内閣府のサイトをを見たところ大阪市については、5月2日の時点では、まだオンライン申請が開始していないようですね。
大阪市によりますと、5月18日から
オンライン申請開始とのことです。
北海道内の一部の市町村については、もうすでにオンライン申請が始まっているところもあるようです。
北海道上川地方の東川町では4月30日にすでに、国の「特別定額給付金」を先払いする形で、全国で最も早く現金10万円の振り込みが始まっています。
各自治体の動きや対応が比較されやすいので
早めの対応をして頂きたいですね。
一律10万円が支給される「特別定額給付金」手続き
給付金を受け取るには、住民票のある市区町村に申請する必要があります。
申請は、郵送かオンラインの2つの方式のいずれかで行います。
郵送申請
市区町村から世帯主宛に郵送されてくる申請書に、必要事項を記載して返送します。
申請書には、あらかじめ、家族全員の氏名や生年月日が印刷されています。
世帯として受け取れる合計金額がわかるようになってるようです。
申請書のの情報に間違いがないかを確認したうえで、世帯主が、氏名、生年月日、それに、振り込みを希望する、自分名義の金融機関の口座の情報などを記入します。
次の2つの資料を添付して市区町村に返送します。
・指定した口座を確認できる書類(通帳やキャッシュカード)のコピー
代理人が申請し、給付金を受け取ることができます。
家族の中に支給を希望しない人がいる場合は専用の記入欄にチェックを入れることで、その人の分は支給をなくすることが出来ます。
家族全員が支給を希望しない場合は、申請書の返送は必要ないということです。
オンライン申請
世帯主がマイナンバーカードを持っている場合は、オンラインでの申請が可能になります。
オンラインでの申請には、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンから専用のアプリ「マイナポータルAP」を使って申請。
もしくは、カードリーダーを接続したパソコンから、「マイナポータル」のサイトを経由して申請する方法があります。
オンラインによる申請を行う場合、口座情報を確認するため通帳やキャッシュカードの写真をアップロードすることが必要です。
マイナンバーカードを使うため、本人確認のための書類は必要ありません。
総務省では特設サイトを開設し、
動画などを使って申請の方法を
詳しく紹介しています。
※金融機関の口座がないなど、やむをえない事情がある人は、窓口で直接申請書を出して、後日、給付金を受け取ることもできるということです。
郵送申請では5月中に発送し6月中には振り込まれると名古屋市は発表していますが・・・
7月までずれこむのではないか?
とネットでも心配の声があがっています。
最新の情報は、大阪市公式ウェブサイトでご確認ください。
早ければ6月からの支給目指すという大阪市。
しかし、まだオンライン申請サイトが立ち上がっていないのが現状です。
オンライン申請がはじまったところでは
繋がりにくいという話も出てきています。
最初は、いろいろとトラブルも出てくるものと思います。
対応が遅すぎるという声も!
郵送申請もオンライン申請についても
大阪市には早い対応をお願いしたいですね。
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