さよなら私のクラマー（アニメ）13話の感想ネタバレ・考察・評判！恩田覚醒？
『四月は君の嘘』の原作者の新川直司氏が描く青春ストーリー。
春アニメ『#さよなら私のクラマー』第3話「地獄の門」のあらすじ・先行場面カット到着！ https://t.co/zI0oxkhtVR
— アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) April 16, 2021
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「さよなら私のクラマー」13話の感想・考察・評判
「さよなら私のクラマー」13話あらすじ
第13話『根幹をなすもの』
決勝トーナメント1回戦、浦和邦成に破れたワラビーズ。明くる日、希は気持ちの整理がつかず、一人ゴールに向かっていた。訪れた深津に自分の気持ちを打ち明けるが、「そのままでいい」というアドバイスをもらっても腑に落ちないままでいた。練習グラウンドに続々と集まってくるワラビーズ一同は、「強くなる」その気持ちを胸に再出発を果たそうとしていた。
「さよなら私のクラマー」13話ネタバレ・感想・考察
ピッチにホイッスルが鳴り響く・・・。
蕨青南と浦和邦成の試合は２－０で浦和邦成の勝利となった。
結果に落胆する希と緑とすみれの元に近寄ってきたのは千花でした。
「女子サッカーの未来が掛かっているのに、あんたたちは何やってんのよ！」
多くの人の目に触れられるには多くの試合を勝ち抜いて全国に出場しなければならない。
それにももかかわらず、才能のある３人は弱小チームに所属している・・・。
その事に千花は黙っていられなかった。
試合翌日。
キャプテンの恵梨子は試合の結果に肩を落としていた。
それは「浦和邦成に手を抜かれてしまっていた」から。
そんな相手に並び立つまで強くなれるか、恵梨子は不安を抱いていたのでした。
練習は休みでしたが、希は黙々と一人で練習をしていた。
そこにやってきた深津監督に希は尋ねます。
「女の子はサッカーを楽しんでプレイしてはダメなのだろうか。」
それは今の女子サッカー界に危機感を抱く千花たちに出会ったからだった・・・。
彼女たちは世界に強さを見せつけることで、多くの後輩たちに憧れる存在になろうとしていた。
今の自分がそこに並び立てるか不安な希。
そんな彼女に深津監督は告げるのだった。
「お前はそのままでいい。」
佐和もまた一人で練習に励んでいた。
それは試合に負けても決して挫けない希たちの姿を見たからでした。
「強いチームは複数あったほうが良い。」
希は千花たちとは別のチームで強くなり、久乃木を始めとした強力な相手に立ち向かおうとしていた。
そんな彼女に触発され、佐和は改めてフットボーラーとしての道を歩み始めます。
「私にしかなれないフットボーラーになって、ピッチでみんなと分かち合うんだ。」
千花が緑と同じチームになりたいのには理由があった。
中学時代に作り上げてきたチームを緑が全国３位という最高の形にしてくれていた。
そんな彼女と再び同じチームでプレーするため、前もってチームを作り始めていたのでした。
しかし緑は別のチーム、ましてや弱小チームでプレーすることを選んだ・・・。
その理由は「千花に憧れていた」から。
彼女のように１からチームを作り上げ、彼女のチームと熱戦を繰り広げようと考えていた・・・。
緑という最大の敵の登場に、千花は胸を膨らませ始めるのでした。
恵梨子が目にしたのは、自主練習に取り組む希たちの姿だった。
その姿に恵梨子も触発され、希たちの練習に加わるのだった。
先日のチームの敗北により、改めて「指導者」となることを決心した奈緒子。
それはワラビーズが日本女子サッカーの未来と信じているから・・・。
「彼女たちを導くことこそ、日本女子サッカーに育てられた自分の仕事だ」と。
ついに新生ワラビーズが始動。
深津監督の指導も加わり、チームの形が着々と固まりつつあった。
数週間の練習を経て、次に出場するのは「JKFBインターリーグ」。
この大会でチームの根幹を作り上げ、選手権へと力をつけなければならない。
１回戦の試合開始前に恵梨子は仲間たちに告げる。
「みんながいて、サッカーが出来てよかったよ。」
そして一同はもっとサッカーをするために勝利を目指すのでした。
ここまで1年生だけでチームが構成されてるかのような描写が目立ってたので先輩達のここからの活躍にも期待！
それにしても最初は えっ って拍子抜け・・・
あっさり負けすぎでは？
負けからの次、まさに私達の戦いはこれからだって感じの終わり方でしたね。
マネージャーちゃんがプレイヤーに転向したり、監督もようやくやる気を見せてここからがスタートっぽいですね。
2期があるといいですね！
「さよなら私のクラマー」13話みんなの反応
さよなら私のクラマー #さよなら私のクラマー 13話 終
浦和邦成に完敗…
曽志崎が浦和邦成に行かなかったのは
1からチームを作るためだったんですね～
監督の「お前はそのままでいい」が胸に沁みる…
休養日なのに練習しに集まってくる場面が感動的！
新たな始まりを予感させるラストも素敵でした！— えまのん (@emanon93) June 27, 2021
アニメ版『さよなら私のクラマー』13話を観て。戦略や戦術を決めるのは監督だけど、教え込むには確かにコーチにも役割があるよなー。それから、一強じゃつまらないという言葉には同意。
— BMR (@BMR35543416) June 27, 2021
さよなら私のクラマー 13話最終回 リアタイ視聴
めっちゃよかったです！
最初は えっ って拍子抜けしたけど
この作品で1番好きな いいセリフの応酬 特にそっしーと千花先輩のやり取り
電車が暗がりに入った時 窓に映る笑顔の演出◎
個人的に 走り出した佐和が1番胸にきました！#さよなら私のクラマー pic.twitter.com/g8liqS5rJL— 黒うさぎ (@krousagi) June 27, 2021
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