ススキノ感染店リスト流出!内部告発?流出の経緯は?

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ススキノ感染店リスト流出!リストは何の目的で作成?流出の経緯は?

 

8月6日、札幌市保健所が作成している、新型コロナウイルス感染者が従業員や客に出るなどした中央区・ススキノ地区の飲食店の店舗名リストが、外部に流出していることが判明しました。

リストは接待を伴う27飲食店の店舗名が記された内部資料。市幹部は流出の事実を認めましたが…

 

 

何故流出したのでしょう?

これはマズいことになろましたね…

 

この記事では、ススキノ感染店リストの流出の経緯や何の目的のリストだったたのか調べていこうと思います。

 

 

ススキノ感染店リストが流出!

 

 

ススキノ感染店リスト流出の経緯は?

ありえないこと・・・

いえ、起きてはならいことが起きてしまった!

札幌市中央区の繁華街・ススキノで新型コロナウイルスの感染者が発生した接待を伴う飲食店の情報をまとめた市保健所の内部資料が外部に流出してしまった!

内部資料は、従業員や利用客から感染者が発生した店舗とその系列店の店名や住所、営業形態、観察が必要な期間などが記載され、感染の疑いがある人の電話相談を受け付けている帰国者・相談センターなどで使用されているリストです。

何処から漏れたのか、市は調査中との事です。

 

関係者によると、リストの一部はインターネットの掲示板などにも流出しており市は状況を調べているとのことです。

公表した方が良い悪いじゃなくて、流出はダメだと思いますよ!

 

SNS上では、故意に流出させたのでは?などという意見もみられ、そうだとするとリストに合った飲食店はじめ、ススキノに店を構える店舗と行政との信頼関係が損なわれる可能性も大きそうですね。

 

 

リストの内容は?

ハートマークの数で感染リスクの高さを「注意レベル」として3段階表示。

レベル3「利用客及び従業員から陽性者が発生した店舗」に5店舗

「従業員から陽性者発生」などのレベル2に9店舗、

「従業員から陽性者が発生した店舗の系列」などのレベル1に13店舗・・・

 

ハートマークで危険度を表しているようです。

お店側から『ふざけている』など

怒りの声も上がっています。

掲載店舗の関係者らは「どう責任を取るのか」と憤っている店舗もあります。

 

感染拡大で厳しい経営状況に置かれる中、

顧客情報提供などで協力してきた店舗からは、

作成した札幌市保健所に対し

「信頼関係が崩れた。もう協力はできない」

との声まで出ています。

 

市保健所からレベルについての説明がないままリストが流出。

店長は「感染リスクや判断の根拠を当事者に示さないのはおかしい」。

店は客や従業員の検温や消毒、換気を徹底しており「稼ぎ時の夏休み時期に、売り上げが戻らなければ市は責任をとるべきだ」と憤慨しています。

 

寝耳に水ですよね!

店名公表・非公表の是非は別として、

今まで協力し合ってきた中、

今回の流出騒動は問題あります。

 

市の管理体制に疑問が持たれます。

一度崩れた信頼関係を再び築くのは時間がかかりますよ。

 

 

リスト流出は内部告発?

 

今夏のリスト流出は内部告発?

一部ネットで見かけましたが・・・

内部告発の意味が違います。

 

市の職員や保健所の職員が流出させたならただの情報漏洩です。

これはは断じていけない事です。

 

おしゃべりな奴が話をばらまいたなんて

子供みたいな言い訳は出来ない事件です。

 

 

ススキノ感染店リスト流出に対する世間の声は?

 

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