東京都の特別支援学校の女性教員がコロナ感染!学校の対応に疑問の声が!

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東京都の特別支援学校の女性教員がコロナ感染!学校の対応に疑問の声が!

 

6月21日、 東京都は新型コロナウイルスの感染者35人が新たに確認されたと発表しました。

感染者35人のうち20代が20人、30代が11人と、若年層での感染が目立つ。接待を伴う飲食店の従業員ら「夜の街」関連の感染者は18人で、全員が新宿エリアだということです。

 

今回の感染者の中には、特別支援学校に勤める30代の女性教員も含まれていました。

都によると、教職員の感染によって児童・生徒がPCR検査を受けるのは初めてのことのようです。

 

SNSを見ていると、学校の対応に不満や疑問の声があがっています…

 

この記事では、感染が確認された30代女性教員の状況と、特別支援学校の対応について調べていきたいと思います。

 

 

東京都特別支援学校の30代女性教員がコロナ感染

 

 

都内の特別支援学校の教員が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
都によりますと濃厚接触者とされた児童3人は今のところ体調不良は訴えていませんが、PCR検査を受けるということです。

都によりますと新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、23区内の特別支援学校に勤務する30代の女性の教員で、今月16日に出勤したあと、発熱の症状があったことからPCR検査を受け、19日感染が確認されました。

感染経路は分かっていないということです。

介助などのため教員と接触があった児童3人が濃厚接触者とされ、今のところ体調不良を訴えていませんが、今月29日まで出席を停止しPCR検査を受けるということです。
学校はこの教員が常にマスクをし、ほかの児童・生徒や教職員とは距離を取っていたことや、校内を毎日消毒していることなどから、保健所からの指示も踏まえ臨時休校はしない方針です。

引用元:NHK NEWSWEB

 

 

30代女性教員の概要・行動歴

 

症状・経過
16日 出勤。退庁後、夕方37度台の発熱。
17日 朝、38度台の発熱。医療機関を受診し、PCR検査を勧められた。
18日 PCR検査を実施。
19日 検査の結果、陽性判明。
現在 本日から保健所指定の宿泊施設に移動し療養している。
※当該職員は、6月16日に出勤以降、休暇又は在宅勤務により学校への登校はない。

 

今回の感染経路は?

 

感染経路はどうなっているのでしょう?

 

感染経路は不明!

 

新型コロナウィルスの厄介なところは、自覚症状がなくて感染しているパターン。

知らないうちに感染させている・・・

ですので、テレビの報道でもよく出ていますが

自分が感染者だと思って行動するのが大切です。

 

緊急事態宣言が解除されても新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。

感染予防をしっかりしながら行動していきましょう。

 

 

 

特別支援学校の対応は?

 

学校は、感染が確認された30代女性教員が常にマスクをしており、生徒・教職員と距離を取っていた等の理由から臨時休校は無しの方針とのことです。

また、校内は毎日消毒しているとのことですが、

教員の感染を受けて、職員室・教室等を

再度消毒したとのことです。

 

保健所が濃厚接触者と判断したのは生徒3人のみ。

該当する生徒は出席停止(6月16日~29日まで)とし、PCR検査を実施するとしています。

 

これは自治体によって対応がバラバラですね。

こうなると疑問や批判の声が出てきますよね。

 

・海老名市の事例では、生徒が感染し濃厚接触者無しの判断
・相模原市の事例では、生徒が感染し同級生、教員、同じ登校班の生徒ら51人のPCR検査実施2つの事例において、学校はいずれも臨時休校

 

この対応に対して、疑問の声があがっています。

 

 

 

「特別支援学校教員」新型コロナウイルス感染にネットの声は?

 

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