真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(アニメ)12話の感想・考察・評判!怒涛の展開に…!
日本のなろう系ライトノベル。イラストはやすもが担当。
略称は「真の仲間」。2017年10月から小説家になろうに投稿され、2018年6月から角川スニーカー文庫(KADOKAWA)より書籍が刊行されています。2021年6月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は120万部を突破しています。
2019年8月には、電子書籍ストアBOOK☆WALKER主催の「次のヒット作はこれだ!新作ラノベ総選挙2019」の文庫部門で1位となった作品!
遂にアニメ化で注目を集めています。
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「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」12話の感想・考察・評判
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」12話あらすじ
12話「別れ道」
レッド達は古代エルフの遺跡で、レッドを追放した張本人であるアレスと再会。何としてもルーティを魔王討伐に連れ戻したいアレスは、謎の男ビュウイと手を組んでいた。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」12話ネタバレ感想・考察
加護をノブリスオブリージュとギアスの両方の性格を持つものとして描いてきたので、アレスの錯乱や結末も寧ろ同情したくなりますね。
神から与えられた使命に背を向け、自己実現に人生を使うにはギデオン程の強さがあってもなお困難という有様が、現代(的価値観)にも通じるものとなっている!
アレスを只のネタキャラとして消費せず、彼の苦悩に寄り添う描きをしたからこそ、テオドラがギデオンへと向ける「義挙の刃」も、正義と正義の相克を体現するものとなっているんですね。
劇的な結末には、それをもたらすに相応しい葛藤が必要と思う。
これは素晴らしいですね。
さすがにアレス今度は逝ったな?
もう『神の加護に操られる勇者パーティーは スローライフとは一番縁遠い存在です』にタイトル変えろ
ルーティより ティセちゃんが心配です・・・。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」12話みんなの評判・反応
#真の仲間 12話
もう全然スローライフじゃないけど、この話の流れは凄く面白いです。怒涛の展開にめちゃ引き込まれました。
あと1話あるんですね。ルーティがカッコ良かっただけにラストの引きが気になりすぎます。次回が楽しみ! pic.twitter.com/FOS9D5RY5l— 冴えないチー (@EnWRgqyeJz1YyWa) December 23, 2021
#真の仲間 12話。まだ1話残ってるし一応許容できる最終回にはなりそうな気もするが、そもそも賢者(ではない)アレスの悪役としての小物臭があまりに強く、彼の存在が終盤展開を支配しすぎたので盛り上がりに欠けた。スローライフを捨ててこのシリアス展開に力を入れる意義があったのかは少々疑問かな。
— しんめいかい/M.Kato (@shinmk) December 22, 2021
#真の仲間 12話
加護に囚われた愚者で描く、自分らしく個として生きる事
愛する者、家族、仲間…拠り所を以て人は自由に強く生きられる
故にレッドやリットは強く、ルーティを”勇者”としか見ぬアレスは哀れで弱い
その上で妹を蝕む加護…最終局面に”自由な生き方”を紡ぐ本作の主題が浮上する展開が見事 pic.twitter.com/eS2OHkZ48Q— Boo!
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