真の仲間(アニメ)8話のネタバレ・感想・評判!リットとレッドのラブエロが加速?

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真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(アニメ)8話のネタバレ感想・考察・評判!リットとレッドのラブエロが加速?

 

日本のなろう系ライトノベル。イラストはやすもが担当。

略称は「真の仲間」。2017年10月から小説家になろうに投稿され、2018年6月から角川スニーカー文庫(KADOKAWA)より書籍が刊行されています。2021年6月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は120万部を突破しています。

2019年8月には、電子書籍ストアBOOK☆WALKER主催の「次のヒット作はこれだ!新作ラノベ総選挙2019」の文庫部門で1位となった作品!

遂にアニメ化で注目を集めています。

 

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「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」8話の感想・考察・評判

 

 

 

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」8話あらすじ

 

8話「英雄になろうとした男」

サウシュマーシュ地区の人々と衛兵達との対立は、盗賊ギルドの大物・ビッグホークが裏で糸を引いていた。ビッグホークは、拉致してきたアルに恐るべき野望を語る。

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」8話ネタバレ感想・考察

アルに剣を渡した犯人を探るため、あえておとりを買って出るリット・・・。

しかしそれは罠!

リットが不在の間にアルが誘拐されてしまった。

リットが連れてこられた場所にいたのは、盗賊ギルドの幹部「ビッグホーク」。

「お前にはサウスマーシュ地区の英雄になってもらう。」

ビッグホークは別の国からゾルタンに流れ着いたが、この町のぬるさを憂いていたのでした。

そこで彼が決心したのは「町を変えるために長になる」ことでした。

そのために最初にやったのが「麻薬を蔓延させた」ことでした。

麻薬はアックスデーモン50体の心臓から作られており、中には悪魔の加護が含まれていました。

その効果は「もう一つの加護を得る」こと・・・。

人々に新しい人生を歩む権利を与えることにより、行動を促そうとしていたのでした。

 

そしてビッグホークがアルに行わせようとしているのは「革命の開始を告げる」ことでした。

蜂起した民の面前でアデミに報復し、火蓋を切って落とさせようと・・・。

甘言で惑わせてアルを惑わせようとするビッグホーク。

しかしアルの中にはレッドから教えられた確固たる意思があった!

「僕の剣はアデミを斬ることは望んでいない!」

きっぱりと否定したアルだったが、ビッグホークは麻薬を使ってアデミをけしかる。

そんな二人のもとに救いの手が・・・。

その正体は「レッド」。

実はリットを出し抜いたと思わせた裏で、レッドはスキを伺って行動していたのでした。

 

協力者のビュウイにアルとアデミを託し、レッドは追手と相対します。

その先頭に立っていたのは「アルベール」。

今回の事件の元凶はビッグホーク…の身体の中にいる「コントラクトデーモン」

コントラクトデーモンはビッグホークの望みを叶えるために身体を乗っ取っていたのでした。

しかし彼も怠惰の町とも言われるゾルタンで長になるのは容易なことではなかった・・・。

そこで目をつけたのがアルベール。

英雄の加護の一種を持つアルベールは何よりも英雄になりたかった。

しかし怠惰が蔓延したゾルタンで英雄を気取っていることに情けなさを覚えていたのでした。

そこでどんな犠牲を払ってでも、英雄となるためにコントラクトデーモンと契約を・・・。

「ゾルタンが一丸となって魔王軍との戦いに参加するために。」

 

アルベールは同じ英雄を加護を持つレッドにも同じ道を歩むことを促します。

しかしレッドはそれを望まない。

それどころか、今回の事の収束までも衛兵に任せようとしました。

「俺はリットと一緒に小さな薬屋をやれていればそれでいい。」

追い詰められたアルベールはレッドに立ち向かいます。

「薄汚い犯罪者として終わるのではなく、せめて英雄に倒される敵として人生に意味を持たせたい。」

しかし簡単にいなされてしまいます・・・

その挙げ句、右腕を落とされてしまいます。

レッドはずっとアルベールのことを信じていたのです。

「誰よりも英雄であろうとするお前にこそゾルタンの危機を救ってほしかった。」

欠点があろうとも、レッドにとっては誰よりもアルベールがゾルタンの英雄だったのでした。

 

アルが民を諭し、事件も収束の兆しを見せていました。

しかしリットには一抹の不安が・・・。

「勇者パーティーに復帰できるチャンスがあったのに」と。

そんな憂いを抱えるリットにレッドは告白するのでした。

「俺はリットが好きだ。」

 

「やあ、べリエル。」

事情聴取を受けるコントラクトデーモンの前に現れたのはビュウイでした。

彼はコントラクトデーモンの本名や、麻薬の詳細まで知り尽くしていた。

「あれは神から禁じられていた人間の中に眠る本当の力を解放する薬だ。」

動機を問われたコントラクトデーモンは怒りを露わに・・・。

「お前たち異端者を滅ぼすためだ!」

コントラクトデーモンはビッグホークとの契約を破棄して牢獄を脱出!

そして心の折れたアルベールを強引に連れ出し、勇者パーティーの元に向かったのでいた。

 

アルは新たにできた仲間とともに冒険の旅へ出発・・・。

レッドとリットはひと時の子育て体験を振り返り、未来に思いを・・・。

「子どもか、悪くないな。」

「悪くないよね。」

 

レッドからリットに好きとストレートに伝えたのが個人的に好感。

〝加護〝を活かしたこの作品ならではの展開になってきたかな…。

一方で〝英雄〝であることよりヒロインとのスローライフを望むレッドのブレないところやはり嫌いじゃないですね^^

 

アルベールとの英雄についてのやり取りはちょっとだけあっさり気味?

もう少し互いの苦悩が出ればなお良かったかな?

 

タイトルの通り個人的に一番感情移入しちまうキャラNo.1なアルベールさんがとっても輝く回キラキラこれは涙無しには見られませんでした。

 

しかし・・・リットとレッドのラブエロが加速してますね^^

 

 

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」8話みんなの評判・反応

 

 

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