『この恋あたためますか』７話のネタバレ感想・考察！SNS上の感想や評価も♪

TBS系2020年10月20日（火）スタートしたドラマ「この恋あたためますか」

森七菜さん、中村倫也さん主演のオリジナル脚本ラブストーリーですね。

この記事では、ドラマ『この恋あたためますか』７話のネタバレ感想・考察！SNS上の感想や評価も紹介します♪

『この恋あたためますか』第７話

第７話のネタバレ感想

樹木も里保も浅羽も逃げずにがんばっていました。自分も取り残されないよう・・・

逃げないで自分の道を見つけたい・・・と、考案したケーキ作りに没頭し、樹木に食べてもらうことに。

樹木は感激し、美味しいと言って頬張る。そんな樹木に付き合ってほしいと告白する誠・・・。

特別な人と過ごすクリスマスまでに樹木の特別な人になるからクリスマスまでの時間をくださいと告げます。保留した返事に悩む樹木を後押しするスー（古川琴音）。

ココエヴリィを訪れた樹木。

バックヤードにいた浅羽にスノードームを返そうとした時、突然電気が落ちます。ぶつかりそうになって寄り添うふたり・・・。

すぐに電気は点くが、軽井沢では大停電になっているとニュースが伝えます。それを見ていた樹木は、コンビニカーで商品を持って行こうと言い出します。ボランティアじゃない、行っても無駄足だ、と反対する浅羽に「じゃあ私がひとりで行きます」と商品を詰め込み始める。するとスイーツを持った浅羽が現れ、「これも持ってくぞ」といっしょに行くことに・・・。

現場に着く直前、トイレ行きたさに立ち寄った古民家を改造した小さな道の駅で優しそうなご主人（モロ師岡）と遭遇。聞いた避難場所の学校へ向かったふたりは、校庭で店開きをします。

避難所にいた人々は最初は疑心暗鬼でしたが暖かいものを求め、次々に商品を買っていきはじめます。皆暖かい飲み物や食べ物にホッとる避難者たち・・・。

コンビニカーをSNSに上げる女子高生。その記事はたちまち神子や一岡の目に留まることに！

売り切れてしまったコーヒーを道の駅のご主人が差し入れ、樹木はそれを無料で大盤振る舞いします。人々に笑顔が広がり、その中心にいる樹木に特別な視線を送る浅羽がいました・・・。

品切れなったスイーツにがっかりする子供。そこへ大量の商品を持った誠と里保が現れます。

今度は4人で販売を続ける。里保は商品の説明をし、お年寄りに優しく接する誠を樹木は温かい目で見ていました。

裏手に止めた車に商品を取りに来た樹木。満点の星空に感動している中、浅羽が「君が正しかったな。コンビニはただ物を売る場所だけだと思ってた。でも、あんな風に誰かの居場所にもなれる」と、樹木のために持ってきたコーヒーを渡す。

その時、手が冷たいと握って温める。

「よくがんばった」と言う言葉を遮り、持ってきたスノードームを「捨てるのも無理、持っておくのも無理」と言って返す。

樹木の本気な気持ちを悟った浅羽。その時、街中の明かりが戻り出します。

人々に歓声が上がり、戻る樹木。その様子を里保が見ていました・・・。

片付けが終わった誠の所へ来た樹木に「よくがんばったね」と労う誠。

そんな誠に「まこっちゃん。私が悔しがってる時、落ち込んでる時、嬉しかった時、いつもまこっちゃんそばにいてくれた。まこっちゃんが隣にいるとね、ホッとすんの。まこっちゃんがいると私も楽しい、めちゃくちゃ楽しい」

そして「よろしくお願いします」と手を差し出します。

「ほんとに？」「ほんとに」「マジで？」「マジで」。誠は樹木を抱きつき「すっげえ嬉しい。人生で一番嬉しい。ありがとう樹木ちゃん、俺がんばるから、ぜったい樹木ちゃんの特別になるから」と喜びを爆発させます。

帰り際、「ちゃんと言わなきゃならないことがある」と誠は浅羽に樹木と付き合うことになったことを報告する。

複雑な表情ながら笑顔を浮かべ、「これで送ってやれ」と車のキーを渡す。浅羽の車に乗り込む誠と樹木。走りだす車を淋し気に見送る浅羽でした・・・。

浅羽とコンビニカーに乗り込んだ里保は、ダッシュボードの上のドリンクホルダーに置かれたスノードームに気づきます。

車の揺れでスノードームの雪が舞い上がった！

7話の感想

気持ちの変化をうかがわせる顔の表情の演技が多かった・・・。

これはかなり難しい演技を要求されますが・・・。特に浅羽の変化は手に取るようにわかりました。誠に樹木と付き合うことになったと告げられ、ふたりを見送る表情はすごく淋し気でした・・・。

この辺の演技力は中村さんならではなのでしょうか？

しかし・・・浅羽はこのまま本心を押し殺してしまうのでしょうか？まだまだどんでん返しがありそうな！

次回の展開が気になりますね。楽しみにしましょう。

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