福岡市中洲のキャバクラでコロナクラスター発生?!店名はどこ?
福岡市は、6月10日以降に市内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち4人が、歓楽街・中洲のキャバクラ店の客や従業員だったことを明らかにしました。
新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、いずれも中央区に住む30代の自営業の男性2人は、6月4日に、都内から来た友人の男性4人と一緒に中洲のキャバクラ店を訪れていました。
友人4人も東京に戻ったあと、全員の感染が確認。
しかし、利用したキャバクラ店の名前を明かさず、市の調査が難航しているとのことです。
店舗を特定できないことから、
中州全体の風評被害にも繋がる
可能性も出てきています。
この記事では、今回の新型コロナウイルス感染の概況とネットの反応を紹介します。
中洲キャバクラで新型コロナ感染!
今回のキャバクラ感染の概況
福岡市30代自営業の2人、東京の友人4人と共にキャバクラで感染。
福岡市では今月10日以降8人の新型コロナウイルス感染が確認されていて、市は少なくともその半数が「キャバクラ店」の客や従業員だったと発表しました。
福岡市によりますと、先週感染が確認された30代自営業の男性2人は、東京から訪れた知人4人と、今月4日に中洲のキャバクラ店を利用したことが明らかになりました。
男性2人はこれまで市の聞き取りに行動歴を一部明らかにしていませんでしたが、東京の知人4人も帰京後に感染が確認されたことで、キャバクラ店の利用が判明したということです。
また、その濃厚接触者として感染がわかった20代女性と、女性の濃厚接触者で12日に感染確認された30代男性も、共にキャバクラ店で働いていたということです。
引用元:九州朝日放送
店名を明らかにしない福岡市の男性2人・・・
なかなか言いづらいかもしれませんが
そんな場合ではないと思いますよね。
福岡市の男性2人は、東京の友人4人の計6人が感染。
また、キャバクラ店従業員の男女2人の感染も確認。
中州キャバクラを起点としたクラスターが発生している可能性が高いですね。
市の調査は強制ではないが、担当者は「本来なら店を特定し、濃厚接触者をPCR検査してクラスター(感染者集団)をおさえ込めるが、今回は協力が得られていない。このままだと中洲で感染が広がる危険性があり、文書で注意を呼びかけた」と説明しています。
感染者の中にはご家族がいる方もいらっしゃいます。
家庭内感染につながらないかも心配されますね。
福岡市の繁華街、中州の場所
ネット上での反応は?
福岡市でキャバクラで感染した人が、店の名前を言わないという。店を守るため?言わないことで守られる?感染した人がいるのであれば早期に対策した方がいいはずなのに。店を特定できなければ,キャバクラはコロナにうつるということになり全体が落ち込むことに。対策きちんとしてる店もあるだろうに。
— takobozu (@takobozu5) June 16, 2020
東京から福岡に行った男性が、中洲のキャバクラでコロナに感染して、帰京したとのこと…
地方出張でハメはずすサラリーマンがキャバクラに行く▶︎コロナ感染▶︎帰京して子供にうつる▶︎学校で感染広がると言うシナリオが容易に想像できる…https://t.co/16uQRTrDjb— Seiko6w/二児の
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