【札幌コロナ】札幌のバー「VAMP」でクラスター発生!濃厚接触者特定できず公表へ

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【札幌コロナ】札幌のバー「VAMP」でクラスター発生!濃厚接触者特定できず公表へ!

札幌・すすきののバーに関連でクラスター感染が発生!

クラスターが発生したのは、札幌市中央区南6条西6丁目のバー「VAMP」

 

 

同店ではこれまでに従業員3人、利用客2人の感染が確認されていて、市は他の従業員や利用客のPCR検査を進めています。

濃厚接触者については、すべてを追えている状況ではない状況で店名公表に踏み切った模様です。

札幌市は先月24日から30日までにこの店を利用した人は濃厚接触の可能性があるとして、相談窓口に連絡するよう呼びかけています。

 

この記事では、札幌のバー「VAMP」のクラスター発生状況やお店の対応など調べてみました。

 

 

札幌中央区のバー「VAMP」でクラスター発生!

 

 

札幌のバー「VAMP」のクラスター感染状況

札幌市内19例目のクラスターとなったのは、中央区ススキノ地区のバー「VAMP」で、ススキノ地区では4例目のクラスターとなります。

この店の従業員がPCR検査を受け、8月28日に陽性と判明。濃厚接触者の検査を進めたところ、従業員や利用客の感染が5人確認されたということです。

感染者5人の内訳は従業員3人、客2人。いずれも20代で軽症とのことです。

8月24日から30日に店に出入りした従業員4人と客9人の計13人を濃厚接触者と認定し、現在PCR検査を進めています。

店内ではアルコール消毒や、マスクやフェイスシールドの着用、ドアを開けての喚起などの感染対策をとっていたとの事です。

多い時には1日に10人を超える客が入る日もあるそうです。

発症後も勤務していた従業員がいる可能性があるということで、札幌市は、8月24日から30日に利用した人全員の特定ができないため店名を公表し、相談してほしいと呼びかけています。

 

【相談先】
●札幌市新型コロナウイルス一般相談窓口
011-632-4567(午前9時~午後9時 土日祝日も対応)●札幌市外の人:北海道保健福祉部 健康安全局 地域保健課
011-204-5020(24時間対応)

 

お店の対応は?

お店の方は、8月30日の営業を最後に、8月31日から休業しています。

店内ではスタッフがカウンターを挟んで酒を提供するスタイルで、「接待を伴う飲食店」ではなく、カラオケも利用できるということです。

カラオケの飛沫感染の可能性もありそうですね。

店名公表は苦渋の決断だったと思います。

濃厚接触者がすべてを追えている状況ではないため・・・

感染者の拡大を防ぐためにも英断だと思います。

 

これ以上感染者が増えないことを願います。

 

 

 

バー「VAMP」の場所は?

 

バー「VAMP」はどこにあるのでしょう?

 

 

バー「VAMP」

住所: 北海道札幌市中央区南6条西6丁目7−2 ライオンビル太陽館 6階

 

 

 

バー「VAMP」のコロナクラスター感染にネットの声は?

 

 

 

 

新型コロナウイルスはなくなったわけではありません。

つねに背中合わせで存在しています。

感染予防をしっかりしながら行動していきましょう。

 

 

 


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