接客30名!行動歴・濃厚接触者は?青森で派遣型風俗店勤務の20代女性がコロナ感染!
7月10日、青森市は同市で20代接客業女性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。
青森県内の感染者は29人目、同市で5人目となります。
夜の街関連から広がっている現実、事実があるから、東京の夜の街関連の検査は正しい。差別でもなんでもない。
青森市 コロナ感染接客業女性との濃厚接触者約30人 特定難航/デリヘル顧客リストなし/業者とも連絡つかず https://t.co/85JbvpIS9F
— oriusa (@orieusagi) July 12, 2020
風俗嬢が出稼ぎ先の地方で新型コロナウイルスへの感染が判明する事態が相次いでいます。
ついに本州最北端の青森県でも発生しました。
この記事では、青森県で発生した派遣型風俗店勤務の20代女性の感染状況・行動歴や濃厚接触者について調べていきたいと思います。
青森で派遣型風俗店勤務の20代女性がコロナ感染!
新型コロナウイルスに感染が確認されたのは茨城県に住む20歳代の女性です。
無店舗型ヘルス(デリバリーヘルス)で働くための“出稼ぎ嬢”だったんですね。
女性は派遣型の風俗業で7月4日に新幹線で青森市を訪れ市内のホテルで8日までの5日間仕事をしていました。
女性が接客したのは、5日間でなんと約30人。
市は客が濃厚接触者とみて「思い当たる人は市の保健所や帰国者・接触者相談センターに連絡してほしい」と呼び掛けています。
派遣型風俗店勤務の20代女性の行動歴は?
感染が確認された女性は3日、茨城県から高速バスで東京に移動し、新宿・歌舞伎町のホストクラブを利用。
4日には東北新幹線で青森市に移動し、同日から8日まで5日間、デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の仕事を行った。
9日の朝から38度台の発熱があり帰国者・接触者外来を受診してPCR検査を行った結果、陽性と判明しました。
女性は市内の宿泊施設に宿泊していましたが、10日中に感染症指定医療機関に入院。
同僚5人と仕事をしていたが、5人の行動歴などは不明とのこと。
濃厚接触者の特定は?
女性が接客したのは、5日間で約30人。
青森市は女性の濃厚接触者とみられる利用客約30人をまだ特定できておらず、派遣元の業者とも連絡が取れていないことを明らかにしました。
女性は店舗を構えない派遣型の風俗店(デリバリーヘルス)勤務で顧客リストなども存在しないことから、濃厚接触者の特定作業は難航しているとのことです。
青森市によると、現在までのところ、利用客の可能性がある…などとして保健所に申し出たケースはないようです。


これはなかなか言いづらいだろうな。
業者と同僚5人の出稼ぎ嬢も姿をくらまし音信不通のようです。
今回の濃厚接触者の特定はかなり難航しそうですね。
青森に出張にきて利用した県外の方もいるかもしれませんしね。
保健所に申し出たケースはないようですが
感染疑いのある人が予約なしで診察・検査を受けられる
青森市の「地域外来・検査センター」には
10日夜、受診者が急増したそうです。
普段であれば受診者1~2人のところ、10日は20人が受診し、うち16人がPCR検査を受けたとのこと。
受診理由は・・・
「首都圏の人と一緒にいて感染しているかもしれない」
なるほど・・・ですね。
青森市は11日、市保健所内に「現地危機対策本部」を設置。
この現地本部を中心に濃厚接触者の特定に全力を挙げる方針とのことです。
「派遣型風俗店勤務の20代女性」の新型コロナウイルスクラスター感染にネットの声は?
青森のデリバリーヘルスの客は「感染経路不明」となるのね。
「女性は茨城県在住で、3日に東京・歌舞伎町のホストクラブを利用し、4日から仕事で青森市に滞在していた。女性によると県内で約30人を接客したという。」
青森で新たにコロナ感染 20代女性(陸奥新報) https://t.co/GXnrTASBgx
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