86 -エイティシックス-（アニメ）５話の感想・考察・評判！ようやく核心に！

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86 -エイティシックス-（アニメ）５話の感想・考察・評判！ようやく核心に！

2021年4月、ついに「86-エイティシックス-」のアニメがスタートしました。

2016年には第23回電撃小説大賞の大賞を受賞。

「このライトノベルがすごい！2018」の文庫部門で新作1位＆総合2位に！

この春アニメの注目作品ですね^^

 

 

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「86 -エイティシックス-」５話の感想・考察・評判

 

 

「86 -エイティシックス-」５話あらすじ

 

 

５話『私も一緒に』

革命祭の時期が迫るサンマグノリア共和国。パーティー用のドレスを見に行こうという誘いを断ったレーナに、アネットは「エイティシックスに尽くしても何にもならない」と釘を刺す。戦時下にありながらパーティーへ行くことを躊躇うレーナだが、シンからも「壁の中で何をしていても、こちらに影響はない」と言われてしまい、気が進まないながらも参加を決める。そこへ入った敵襲の報に、急ぎ管制の準備を整えるレーナだったが、シンから「今回はパラレイドを切っていてほしい」と告げられ――。

「86 -エイティシックス-」５話ネタバレ感想・考察

父と戦場の視察に行った際に、レギオンにヘリコプターを墜落させられてしまった。

そのピンチを救ってくれたエイティシックスが、シンの兄「ショウレイ・ノウゼン」でした。

彼はシンの元に帰るために戦い続けていたが・・・５年前に戦死してしまっていました。

 

革命祭が目前に迫ったある日のこと…。

警報が鳴動する前からレギオンの襲撃を察知し、シンは戦闘へと飛び出していった。

レーナもシンの反対を押し切り、ハンドラーとしての仕事に従事。

そんな時に聞こえてきたのは、カイエを始めとした死の間際の人達の声でした。

レーナはその声に怯え、恐怖を感じ始めてしまう・・・。

 

恐怖を感じるレーナだったが、再び同調を行って聞こえてきた声について尋ねます。

声の正体は「レギオンから聞こえてくる死に損なった亡霊」の声。

レギオンは生物の脳を模した構造図が使われており、寿命が２年弱といわれています。

生き永らえるため、エイティシックスの戦死者の脳の構造図をコピーし使用しているのでした。

そのレギオンは「黒羊」とよばれている。

レギオンを統率する指揮官「羊飼い」の存在も確認されている。

彼らは「損傷のない人間の脳」を使用している。

ですので２年後も停止しないため、シンたちは共和国が敗北することを予感しています。

諦め気味なシンに対し、レーナは全力で協力することを誓います。

「もうすぐいける、兄さん…」

 

レーナちゃん可愛かったなぁ～♪

敵無人機の秘密も明らかになって面白くなってきた。

聞こえるカイエの声・・・、鳥肌が！

最期の言葉の連呼は心が折れそうになりました。

それにしても、レーナとシンの兄との過去は驚きでした。

核心に触れる回！

やっと世界観が見えてきてさらに面白くなりそうです♪

 

 

 

「86 -エイティシックス-」５話みんなの評判・反応

 

 

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