有村架純さん主演のドラマ！『姉ちゃんの恋人』が10月27日からスタートしました！
このドラマ『姉恋』は、両親を事故で亡くした安達桃子（有村架純）がイケカワ3兄弟を養いながら職場で出会った吉岡（林遣都）さんに恋に落ちるラブストーリーです。
有村架純ちゃんが肝っ玉姉ちゃんを演じるのも楽しみですね♪
桃子と吉岡の過去が気になるところですね。
３話では日南子（小池栄子）の提案でダブルデートをすることになった桃子（有村架純）。
4話では、桃子が恋心を募らせる真人（林遣都）の秘密が少しずつ明らかに・・・
この記事では、【姉ちゃんの恋人】の４話のあらすじ・感想やＳＮＳ上の反応・評判を紹介していきます。
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ドラマ『姉ちゃんの恋人』
ドラマ『姉ちゃんの恋人』４話あらすじ
桃子（有村架純）、日南子（小池栄子）、真人（林遣都）、悟志（藤木直人）の４人でダブルデートをすることになり、桃子は弟達にも真人に恋をしていることを告げる。
和輝（高橋海人）達は姉が恋愛で傷つくことを案じるが……。
その頃、自分の過去を気にする真人は、バーベキューに行くべきか、楽しんでも良いか悩んでいた。
みゆき（奈緒）も親友・桃子の弟・和輝からのアプローチに戸惑っていた。
【姉ちゃんの恋人】4話のネタバレ
安達桃子(有村架純)は、3人の弟たちに、同僚の真人に恋をしていると告白。
桃子のことが大好きで、誰よりも姉の幸せを願う安達和輝(高橋海人)たちは、桃子が恋愛で傷つくことを案じて涙ぐみ、桃子もまた、そんな愛すべき弟たちの姿に胸が熱くなる。
真人は、桃子からのバーベキューの誘いに「行く」と返事をしたのですが、本当に自分が行っていいのか？楽しんでいいのか？思い悩んでいました。母の貴子(和久井映見)もまた、息子の様子がいつもと違うことに気づく。
そこには、真人の過去が・・・！
一方、桃子の親友の浜野みゆき(奈緒)の恋も進み始めていた。
みゆきは和輝から、先日訪れたカフェに誘われる。相手は7歳も年下で、しかも親友の弟。和輝からのアプローチに戸惑うみゆきに対して、和輝は無邪気な顔で「ある提案」を！
和輝の「ある提案」とは・・・
「付き合おうか」という告白！
みゆきは、幸せになってはいけない幸せがあると混乱。年の差を気にしているようなので、「気にするなよ。恋人を前提として仲良しから始めよう」という和輝でしたが・・・みゆきはOKしました。
この恋の行方も気になりますね♪
ある日の仕事の終業後、日南子はみんなを集めました。
近頃のミスを謝った。（恋に浮かれて仕事が手につかない日南子）
日南子は恋していることをみんなに素直に白状しました。ダブルデート前で浮かれていたことを告げます。みんなは素直で正直な日南子を許してひとつにまとまりました。
貴子は息子の様子がいつもと違うことに気づく・・・
貴子は真人に「息子が母に黙っていることは普通なんだよ。わけがあって寄り添うように生きているけど、言わないことがあるの、うれしかったし、ほんとに。いいよ、うるせぇばばあとか言っていいよ。言いたくないことができるのってイイことなんだよ。だから言わなくてイイ」
真人はひとりになったとき、過去の出来事を思い出した・・・
真人は恋人(小林涼子)と歩いていた時、誰かにぶつかりその直後、お腹にパンチをもらった真人。恋人がひとけのない所へ連れ込まれ服を脱がされ襲われていました。
助けを求め叫ぶ恋人。
駆けつけた真人が必死に止めるが2人がかりの相手に倒される真人。
近くの棒を取った真人は、相手2人をめった打ちにしていました。
その後、恋人は襲われた事実はないと証言・・・
真人は懲役2年の判決を受けたという事実が判明！。
何故、恋人は襲われた事実はないと証言したのか？
今後、明らかになるかもしれませんがものすごく気になりますね。
バーベキュー当日。桃子は節約モードから一転、今を楽しむことを考える。
【日南子と悟志の恋】
日南子と悟志は2人になって話し込んでいました。
振られるのが嫌な日南子は悟志の好きなタイプを聞き出していました。
悟志は「俺が好きなのは、俺のことを好きでいてくれる人。それが一番かな｡家ん中で、あんまり愛されてなくってさ。誰にも｡ みんな、俺のこと… 俺のことっていうか俺の存在をみんな疎ましくっていうか…『何で生まれてきたんだよ』 みたいな感じだったからさ｡ だから、俺のことを好きだって思ってくれる人が好き… かな？」
日南子は涙を流しました。
ハンカチを貸してもらった日南子は「イノッチか！」と突っ込む^^
これを宝物にしたいと言い出した日南子は「何でもないでーす」とすべり台をすべる…。
井ノ原快彦さんが朝ドラを見て泣いている有働由美子アナウンサーにハンカを貸すことが時々あったね^^
【桃子と真人の恋】
桃子と真人も2人になって話していました。
桃子は22歳のころ付き合っていた人のことを話す。「俺と弟どっちが大事？」って聞かれ、「弟！」と即答した桃子は、その人を嫌いになったといいます。
親が亡くなって弟の幸せが一番になった桃子。
桃子は「（親の突然の死は）しょうがないと思うんですよ、大事なのはそのあとどう生きるかですから」と言ったあと、本題に・・・。
桃子：「吉岡さんは私と付き合った方がイイ！告白は以上です」
真人は困った顔で固まっていましたが、桃子は、フフフと笑った。
そこへタクシーで川上（光石研）が通りかかって、桃子と真人が一緒にいるのを目撃して…
真人の過去を知る川上（光石研）さんがキーを握りそうですね。
【姉ちゃんの恋人】4話の感想
4話は思った以上に辛かったですね…
彼女が襲われて・・・
しかし襲われた事実はないと証言・・・これは今後このドラマにどういう影響を与えるのか？彼女は襲われたことを明るみに出したくなかったんだろうか？
真人の手に残るあの時の感触、脳裏に蘇るあの時の光景…どうやってこの過去を乗り越えて前を向いていくのだろうか…
次回も見逃せないですが、いい方向に進んでほしいです。
それぞれの恋がみんな叶えばいいですよね♪
予想よりもしんどい過去だった…そうか………
桃子ちゃんが真人くんの心の氷を溶かしてくれますように
