ぼくたちのリメイク(アニメ)2話の感想・考察・評判!

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ぼくたちのリメイク(アニメ)2話の感想・考察・評判!

アニメ「ぼくたちのリメイク」は、木緒なちによる原作小説でMF文庫Jより現在も刊行中です。

 

売れないゲームメーカーに勤める28歳の主人公・橋場恭也は、社長が多額の借金を残して失踪したため無職となってしまいます。

そんな彼でしたが、突如タイムスリップして芸大に入学するところから人生をリメイクすることに!

 

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「ぼくたちのリメイク」2話の感想・考察・評判

 

 

 

「ぼくたちのリメイク」2話あらすじ

 

2話『10年前に戻ってきて』

授業で「時間」をテーマにした3分間の映像課題を作ることになった。
恭也は、シェアハウスきたやまの3人とチームを組み、制作を担当することに。
だが、恭也の提案したアイデアは貫之にある疑念を抱かせてしまう。

 

 

「ぼくたちのリメイク」2話ネタバレ感想・考察

10年前の世界に戻り、3人の同級生とシェアハウスを始めた恭也。

授業ではついに「映像作品の制作」が始まる。

4人一組の班を組み、テーマ「時間」の作品を作らなければなりません。

シェアハウス北山の4人は「チームきたやま」として活動を始めました。

 

恭也は奈々子と同じバイト先に・・・。

彼女に「芸大にやってきた理由」をたずねます。

「地元から出なかったら何も知らずに終わるかもしれないと思った」からでした。

奈々子は何もせず無為に時間が過ぎていくことに恐怖を感じていた・・・。

大学から帰宅し、奈々子に尋ねた同じ質問を亜貴にも問いかけます。

「ここでなにか出来たら良いなと思った」からでした。

 

亜貴や奈々子の言葉から恭也は課題のテーマを思いつきます。

それは「駅」。

そこで「一人の女性の一生を3分で描く」ことにしたのです。

亜貴と奈々子が賛同する一方、険しい表情を浮かべた貫之は自室へ・・・。

そして戻ってきた貫之の手には「プロット」が握られていました。

素晴らしい作品のテーマの決定に喜ぶ亜貴と奈々子。

貫之は恭也を外に連れ出してあるものを見せました。

中身は「貫之が書き留め続けているアイデアメモ」。

そこには恭也が出した案と同じものが記されていたのです。

貫之は自分の考えが恭也に奪われると感じ、急いでプロットを作成したというわけ。

恭也は貫之のアイデアメモを盗み見たのではありませんが・・・。

しかし恭也にはこの案を思いついた理由に心当たりが・・・。

これは「10年後の人生で見たある短編集の中にある1つを引用した」もの。

つまり未来の貫之から奪い取ってしまったものかもしれない・・・。

貫之に問い詰められ、どう返答すべきか悩む恭也。

それを答える時間より先に貫之は晴れやかな表情を浮かべ始めました。

「恭也とならいい作品を作れるかもしれない」

貫之は切磋琢磨できる相手を見つけ、今までにない以上に喜んでいました。

 

協力して作品を作っていく中、トラブルが発生。

貫之が作成した脚本では時間制限を超えてしまう可能性が・・・。

自らが作った脚本がベストだと信じ、調整しようとする貫之。

しかしその一方、恭也はルールを守るために脚本のリライトを考える。

そんな考えを抱く恭也を前に肩を落とす貫之。

それは「恭也とともにいい作品を作りたい」という思いがあったからでした。

 

恭也が駅のロケハンをしていると、別の班に所属している英子と出会います。

彼女もロケ地を駅に設定していたのです。

英子は制作として活動する恭也の不甲斐なさを見抜いていました。

恭也は英子から尋ねられる自分の作品についての質問に答えられなかった・・・。

彼女から「映画を舐めるな」と一喝されてしまうのでした。

 

多発する問題を前に頭を悩ませる恭也。

そんな彼に美早紀はヒントを!

「制作に関わる全ての人間がクリエイターであり、そこに格差はない。」

どんなに素晴らしい脚本があったところで、それを現場が機能しなく壊してしまえば何にもならない・・・。

この状況を上手く操縦するのが制作の役割だと・・・。

 

改めて後悔のない人生を歩むことを決めた恭也。

再び貫之と話し合った上で、両者が納得できる作品作りを目指します。

しかし撮影日当日、貫之のミスでビデオカメラを貸与し損ねたことが判明。

「仕方ない」と心なしか肩を落とす一同。

しかし恭也だけは「絶対なんとかしてやる」と諦めず、後悔しない道を模索し始めるのだった。

 

仕方ないじゃ終われない。

始めるんだここから10年前に戻った意味。

時間は待ってくれない。

一歩を踏み出してそのまま走り出す。恭也くんの熱い叫び最高でした!

 

 

「ぼくたちのリメイク」2話みんなの評判・反応

 

 

 

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