佐々木宏(ささき ひろし)の学歴・経歴・年収は?(東京五輪開閉会式演出総合統括クリエーティブディレクタ)
東京五輪・パラリンピックの開閉会式で演出の総合統括を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏(ささき ひろし)さん。
差別的演出プランが文春砲で暴露され物議をよんでいます。
【昨日の話題記事】
第1位:「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン
#佐々木宏 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン → @bunshun_onlinehttps://t.co/xDJjBkZfpp— 文春オンライン (@bunshun_online) March 17, 2021
渡辺直美さんの件で批判が高まっていますが・・・
実際、東京五輪開会式の責任者で演出統括クリエーティブディレクター、佐々木宏さんがどんな人物なのかきになってしまいました。
この記事では、佐々木宏(東京五輪開閉式演出統括クリエーティブディレクター)の学歴経歴・年収を調べてみましたのでご紹介させていただきます。
佐々木宏(ささき ひろし)さん
この投稿をInstagramで見る
佐々木宏(ささき ひろし)さんプロフィール経歴!
名前 :佐々木宏(ささき ひろし)
生年月日: 1954年
出身:熊本県八代市
出身大学:慶應義塾大学法学部政治学科1977年、電通入社。
熊本県八代市出身の佐々木さん。
1977年、電通入社。
電通では新聞雑誌局に6年。
宣伝会議のコピーライター養成講座を受け、クリエーティブ局に転局されました。
以後20年にわたり、電通でコピーライター、クリエーティブディレクター、クリエーティブ局長職を歴任。
2013年、電通の100%子会社である「シンガタ」を率いることに。
2019年、自身の個人事務所である「連」を立ち上げました。
主な受賞歴
- ACC全日本CMフェスティバル グランプリ3回
- TCC(東京コピーライターズクラブ )最高賞6回
- ADC(東京アートディレクターズクラブ)最高賞3回
- カンヌ国際広告フェスティバル金賞
- 広告電通賞、朝日広告賞
- 日経広告賞
- 毎日広告デザイン賞最高賞
- フジサンケイ広告賞グランプリ
- JR東日本ポスターグランプリ2回
- クリエーター・オブ・ザ・イヤー賞2度ほか多数受賞
- CM-INDEX年間CM好感度5年連続第1位(ソフトバンク)
佐々木宏さんの学歴は?
熊本県八代市出身の佐々木さんですが3歳で東京、8歳で釧路、15歳で東京と各地を転々としていたようです。
高校は、
東京都立小石川高等学校
大学は、
慶應義塾大学法学部政治学科
中学2年で父が急逝。
学生時代は大変だったと思います。
大学は奨学金を利用して卒業されたそうです。
佐々木宏さんの主な作品は?
かなり有名な作品が多いです。
その中でも・・・
- 缶コーヒーBOSSシリーズ
- ソフトバンクCM白戸家の人々シリーズ
- サントリー「歌のリレー」
- トヨタ自動車「ReBORN」
- 2016年リオ五輪閉会式「安倍マリオ」
このあたりの作品は一度は見たことがありますよね。
特に缶コーヒーBOSSやソフトバンク白戸家の人々はシリーズ化していてなじみがありますね。
佐々木宏さんの年収は?
佐々木宏さんの年収はどのくらいなのでしょうか?
一般的な40代のクリエイティブディレクターの年収は800万円程とのことです。
電通の部長や局長クラスだと1500万円から2000万円以上もあるそうですよ!
今は電通からは独立されて個人事務所である「連」を立ち上げられています。
有名企業のCMも担当されていますので、
年収は2000万~3000万あたりではないでしょうか♪
佐々木宏さんって、ソフトバンク、日清、サントリーとかの大型案件の大CDっていうイメージだけど、コピーライターとして「ダメ。ゼッタイ。」とか「第一志望は、ゆずれない。」の35年以上使われる超耐久性のあるコピーを書いているのもすごいですよね。(割と最近知って驚いた)
— 荒木たくや @ サン・アド (@arakitakuzou) March 4, 2021
白戸家、宇宙人ジョーンズ、ドラえもんのCMは同じ人がディレクター。ドラマ型cmっていいよね。佐々木宏さんすごい!
— ǝɔıʌ‾ıɯɐʎıo (@oiyami_vice) April 30, 2012
仕事の腕はピカ一のようですね。
コメント