隠蔽?世田谷区の小学校でコロナ発生、東京都の発表が説明不十分?

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世田谷区の小学校でコロナ発生。東京都の発表が説明不十分?

東京・世田谷区は区立小学校に通う児童1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたとして、6日から2日間、この学校を臨時休校にすることを決めたのこです。

 

 

世田谷区によりますと、区立小学校に通う児童1人の感染が5日確認されたため、6日と7日、この小学校を臨時休校にして、消毒などを行うということです。

区は感染した児童の行動歴や濃厚接触者について確認を進めることにしていて、小学校に併設する学童クラブも6日から2日間、休止にするということです。

 

東京都は相変わらず公表しない姿勢ですね。

 

この記事では、世田谷区の小学校の感染状況や、東京都のコロナ公表情報が全国最低レベルに関して調査してみました。

 

 

東京世田谷区の小学校コロナ感染の概要や感染状況は?

 

 

東京・世田谷区は区立小学校に通う児童1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたとして、6日から2日間、この学校を臨時休校にすることを決めました。

世田谷区によりますと、区立小学校に通う児童1人の感染が5日確認されたため、6日と7日、この小学校を臨時休校にして、消毒などを行うということです。
区は感染した児童の行動歴や濃厚接触者について確認を進めることにしていて、小学校に併設する学童クラブも6日から2日間、休止にするということです。

引用元:www3.nhk.or.jp

 

園児や児童が新型コロナ感染で臨時休校が相次いでいます。

”夜の街”関連の感染がクローズアップされていますが、

昼の街でも感染は起きています。

 

学校などもクラスター感染化しやすので

これ以上の感染拡大にならない事と

感染者の早期回復を願うばかりです。

 

 

 

東京都のコロナ公表情報が全国最低レベル?

 

東京都の情報公開

新型コロナウイルスの公表基準として性別、年齢、発症日、居住都道府県名は公表するものとしているが、職業、居住市区町村名を公表しない。

この方針に最も忠実に倣っているのが東京都。

東京都は厚労省の基本方針通知前の1月31日に「感染者の行動歴をプライバシーに配慮して公表する考え方について」を決定。

公表を居住地は都道府県名までとしました。

感染者が急拡大するのを受けて東京都は3月27日以降、個別患者情報として性別、年齢のみを公表するようになり、職業、濃厚接触者などの情報は公開されなくなりました。

 

4月1日以降、居住市区町村は集計値のみの公表。

しかも1日遅れの公表で

東京都のどこで感染拡大しているか

マスメディアもリアルタイムで

報じることが出来ない状況になっています。

 

他の都道府県との比較

大半の都道府県、政令市が感染予防に必要と判断し、厚生労働省は公表しない事項とした職業、居住市区町村名を発生症例ごとに公表しており、マスメディアも「◯◯市で何人」などと報じています。

最近の例では北九州市!

5月の第2波において病院、高齢者施設、小中学校名を

積極的に公表して感染経路を見える化していました。

これは住民にも好印象でした。

 

正しい情報があれば感染予防にも対応できますし、疑心暗鬼で不確かな情報やデマなども飛び交わなくなります。

 

市区町村名を公表しない・・・

居住地域住民への注意喚起が十分されない懸念が出てきます!

ある人が感染した可能性がある場所として通勤地が考えられるものの、居住市区町村名が明らかにされない以上、都内の通勤先の市区町村も明らかにされないことも懸念されますね。

 

移動制限もなくなり人の行き来も

以前のように戻ってきています。

東京都に都内市区町村名の開示をしっかり行って欲しいものであります。

 

 

 

「世田谷区の小学校」の新型コロナウイルス感染にネットの声は?

 

 

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