86 -エイティシックス-（アニメ）10話の感想・考察・評判！

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86 -エイティシックス-（アニメ）10話の感想・考察・評判！

2021年4月、ついに「86-エイティシックス-」のアニメがスタートしました。

2016年には第23回電撃小説大賞の大賞を受賞。

「このライトノベルがすごい！2018」の文庫部門で新作1位＆総合2位に！

この春アニメの注目作品ですね^^

 

 

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「86 -エイティシックス-」10話の感想・考察・評判

 

 

「86 -エイティシックス-」10話あらすじ

 

 

10話『ありがとう』

「羊飼い」との戦いを経て、その先へと歩み始めた隊員たちは、ついに共和国の管制から外れた。戦いを強制されることのなくなった環境下で、先を急ぐ旅でもないのだと自然の移ろいを楽しみながら、あてのない前進を続ける隊員たちとファイド。しかしレギオンの脅威は常に彼らのそばにあった。旅のさなか、ファイドから近くに街があることを聞き、様子を伺いに立ち寄ることにした隊員たち。そこでシンは、ある声を耳にする――。

「86 -エイティシックス-」10話ネタバレ感想・考察

86区外に出てから半月・・・

シンたちは今までにないほどに自由な日々を過ごしていました。

感情豊かになったシンだったが、その姿にライデンはどこか気にかかっていた。

 

ある日、シンが１人で寝床を抜け出していた。

手がかりを探して動物園を訪れると、シンは壊れかけのレギオンと向き合っていた・・・。

レギオンの「帰りたい」という声に応えるために世話をしていました。

そんな彼とは違って行くあてのないままに旅を続けていたことに憂うシン。

「ごちゃごちゃ言わずに進めよ。」

お供のスカベンジャー「ファイド」によって喝を入れられ、シンたちは意気を取り戻します。

 

シンとファイドの出会いは４年前以上。

それ以来ずっと共に過ごし、ファイドはスピアヘッド部隊の全てを見てきました。

そんな彼が最後に見たのはシンの険しい表情。

その後にファイドは壊されてしまうのでした。

 

10話辛すぎて泣いた・・・

最後のエンディングズルすぎ！

開放された5人の生まれて初めてと言える平和で自由な日々。

これは完全アニオリですかね。

こんなに切なくて辛いのに、暖かい気持ちが芽生える、素敵なお話でした。

 

 

「86 -エイティシックス-」10話みんなの評判・反応

 

 

 

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