86 -エイティシックス-(アニメ)18話のネタバレ感想・考察・評判!シンの感情が痛いほどわかる。
2021年4月、ついに「86-エイティシックス-」のアニメがスタートしました。
2016年には第23回電撃小説大賞の大賞を受賞。
「このライトノベルがすごい!2018」の文庫部門で新作1位&総合2位に!
この春アニメの注目作品ですね^^
【オリジナル・サウンドトラック】
TV アニメ「86―エイティシックス―」オリジナル・サウンドトラックが7月7日(水)に発売決定!
本作の音楽を手がける、澤野弘之さんと KOHTA YAMAMOTOさんによる、劇伴音楽 42 曲を収録した豪華仕様です!▼発売決定CMhttps://t.co/oYgmUu5X8G#エイティシックス pic.twitter.com/0F9rI1wAzf
— TVアニメ『86―エイティシックス―』【公式】 (@anime_eightysix) April 10, 2021
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「86 -エイティシックス-」18話の感想・考察・評判
「86 -エイティシックス-」18話あらすじ
18話『本当は』
〈電磁加速砲型(モルフォ)〉の討滅――。〈レギオン〉の支配域を単独突破して進む決死の作戦に、シンたちノルトリヒト戦隊の15名が選出された。この連邦に辿り着いてなお最前線に立ち、絶望的な生存率の作戦に就くこととなった〈エイティシックス〉の少年少女たち。その命を顧みぬ作戦に、憤るフレデリカだったが……。
「86 -エイティシックス-」18話ネタバレ感想・考察
シンたちのノルトリヒト戦隊が最前線へ赴くと聞き、エルンストは中将に尋ねた。
「これは一年越しの消毒ではないのか?」
シンたちが来た当初から軍の中では「得体の知れない者は処分すべき」と声が上がっていました。
この機会を使って始末しようと考えていると思い始めていたのだ。
中将はそれを否定しながらも、逆にエルンストに尋ねます。
「戦場の狂気が生んだ化け物を愛する祖国に受け入れることが連邦の目指すべき姿なのか。」
その問いに肯定するエルンスト。
「私は連邦市民の総意の代弁者だ。」
作戦開始を前にリヒャルト少将のもとを訪れたグレーテ。
彼女はリヒャルトがシンたちのことを陰ながら守っていてくれたことを知っていた。
それでも彼らの強さが公のものになり、今回の作戦に駆り出されてしまうことに・・・。
リヒャルトは「戦いを忘れられない彼らに入れ込むべきでない」と助言。
しかしグレーテは彼らがいずれ自分たちの望みを求めるようになると考えていた。
「たとえそれが戦場だったとしても、彼らが決めるまで私は待つ。」
それこそ「同じ人を救おうとした傲慢な自分たちが負うべき責任なのだ」と。
グレーテは反対意見を持っていたリヒャルトと賭けをして勝利したことがありました。
しかし・・・
全てをレギオンによって台無しにされてしまった。
「お前は彼らに死者を重ねているだけだ。」
そしてグレーテはある兵器の使用許可をリヒャルトに求めるのだった。
2149年9月13日。
ノルトリヒト戦隊の一員はグレーテに基地にある「開かずの扉」の奥へと・・・。
ここは旧帝国空軍の格納庫であった。
戦争開始当時に基地ごと放棄されてしまった場所だった。
そしてそこにあったのは「ナハツェーラー」と呼ばれる航空機。
地表近くを高速で飛行することができるため、今回の作戦には最良の兵器。
しかしフレデリカには大きな懸念が・・・。
「勝てる見込みはあるのか。」「敵地から帰還する方法はあるのか。」
その問いにグレーテが答える前にシンが答えてしまうのだった。
「帰りの心配よりも、今はモルフォを仕留めるのが先決だ。」と・・・
2149年10月7日。
部屋に一人篭もり続けるフレデリカ。
そんな彼女を諭し、シンは街へ戻るように促す。
フレデリカが頑なに意思を曲げようとしないのは「シンに戦場に行ってほしくない」からだった。
しかし、シンにはそんな彼女の考えに一つの覚えが遭った。
「本当はアレを討たれたくないんじゃないか?」
フレデリカはシンにキリヤを重ねて見ていた。
キリヤと同じ末路をシンが辿っているように感じ始めていたのでした。
つまり「シンがキリヤのように死んでほしくない」のだ。
「また兄様を失いたくない…」
149年10月9日。
フレデリカが部屋から出てこないまま、ついに作戦当日を迎えます。
「戦い抜くのが誇りなら、最後まで戦い続けられるように一緒に戦うのが役目だ。」
シンたちにグレーテから、続いてエルンストからも激励が届く。
彼はシンたちに「最優先任務」を課す。
「必ず帰ってきなさい、全員で。」
その言葉の続きをシンたちには届けることはしませんでした。
「でないと僕は、この世界を滅ぼしてしまうよ。」
人類史上最大の作戦が開始!
苦戦を強いられる各軍だったが、決して退くことだけはしなかった。
「期待には応えてやらないと。」
行ってほしくないと泣くフレデリカ・・・
過去への贖罪のため共に向かうグレーテ
帰ってこいと命ずるエルンスト
生きていて欲しい気持ちは同じだがシン達が前線へ向かわなければ人類に未来はない無情さが悲しい。
「86 -エイティシックス-」18話みんなの評判・反応
#エイティシックス 18話
エルンスト、グレーテ、整備クルー等軍内外にも86達の味方はちゃんといるのに当の本人達はあんまり響いてないんだよなぁ
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